2003
Lap Time Attack
Championship
Result



皆さん 11/23 ラップタイムアタック 第6戦 茂木 御苦労様でした。
先に 「大胆予想」と銘うって 言いたい放題 書きたい放題 やらせていただきましたが
とうとう 「茂木決戦」が行われました!
さて その結果は・・・・・・・・・。

A組 B組 ともに50台と言う 数多くの参加者が 各々 コースイン!
1Lap 4801.379メートルと言う長いコース。。。
20分では6Lapが良いところ。
この 少ないチャンスを物に出来るか否かが 運命の分かれ道。

毎回 筑波を走っている人にとって 茂木はあまり馴染みの無いコース。
更に 今回 初めて茂木を走る人。
今回 初めてサーキットを走る人。
そのせいか コースアウトが絶えませんでしたね。
(何を隠そう この私も 2回 ダートトライアルを楽しんでしまいました。)
コースオフィシャルの方々の 「迅速 且つ 適確」な処理のおかげで
「黄旗」の制限区間を最小限に抑えることが出来たので
多くの仲間が砂遊びを楽しんだ割には 他の仲間に あまり悪影響が及ばず
こころおきなく 茂木のフルコースを満喫出来たのではないでしょうか。

最近 世間では色々と 話題に取り上げられていますが
このHPを管理する 私(ラップタイムアタッカ〜)は
11/23の 茂木のオフィシャルの方々に 心から 感謝の意を表します!!!

m(_~~_;)m
                



2003  11/23 第6戦 リザルト

選手の 敬称は 省略させていただきました。
また ここに御紹介するのは 各クラス6位までの選手の方々です。
尚 賞典に就いては Jrsccさんが 30%ルールを適用されていますので
ここに御紹介した方々と 賞典対象者とは一致しませんので 悪しからずです。

A1クラス
1位 渡辺祐二 2位 岡本真矢 3位 永井秀和
4位 小圷明子 5位 安宅光徳 6位 ギョォォォオ澤

A2ラス                         
1位 中村美之 
2位 斉藤一昭 3位 神部敏昭
4位 山崎宣佳 5位 上原行康 6位 高橋秀一

A3クラス                          
1位 坂下純一 2位 水島毅   3位 田辺浩一 
4位 中川義幸 5位 斉藤正和 6位 石田隆一郎

A4クラス
1位 斎木秀之 2位 佐々木勉 3位 落合栄聡
4位 高桑真英 5位 佐瀬貴久 
6位 濱松哲央

A5クラス                          
1位 高尾総治朗 2位 田中由之 3位 高岩良行
4位 小西達哉   5位 常陸真   6位 梅田幸男

CA2クラス                      
1位 渡邉和彦 2位 高山和英 3位 大川裕
4位 有我一則 5位 堀秀司

CA3クラス
1位 木村美紀喜雄 2位 黒川隆 3位 赤松晋三
4位 窪寺由仁 5位 新井敏克 6位 菊池浩

CA4クラス                      
1位 尾島正治 2位 長峰誠  3位 今井秀之
4位 相澤康裕 5位 高橋太一

CA5クラス                       
1位 福島嘉明 2位 芳川秀文 3位 神山貴年
4位 鈴木秀幸 5位 相馬里志 6位 堀部泰

N2クラス
1位 宮地雅弘 2位 鈴木俊之 

N4クラス                       
1位 高木亨 2位 三森正人 3位 佐鳥紀輔
4位 松本浩明

N5クラス             
1位 石井克典 2位 遠藤禎



2003年 チャンピオンシップ

参考年間ポイントの項目で 第5戦までの結果を集計してきましたが その中で 接戦のクラスもあれば 参加者1名のクラスもあり。それらが 全てチャンピオンシップとして成立するかどうか? 大きな疑問がありましたが・・・・・。

最終的に JRSCCが チャンピオンシップとして 「成立」したと認定したのは 4クラス。
A2クラス A3クラス A4クラス A5クラス の 4クラスだ!

以下に 4クラスのチャンピオンシップ対象者を示します。
3位までが 賞典対象です。
(入賞者には 年間チャンピオンシップ入賞の 記念盾 及び 賞金が 贈られました。)

年間チャンピオンシップ 

A2クラス
1位 斉藤一昭 選手  60点   DORASTICPOMシビック
2位 神部敏昭 選手  59点   アドバンBPウェッズ荏原レビン
3位 上原行康 選手  39点   アゼストベルノアンフィニCRX
4位 熊本壮一郎選手  25点   ミナトTCソウマックパルサー
5位 高橋秀一 選手  20点   BEATのロードスター

A3クラス
1位 川村健一 選手  67点   ProμガレージTTインテグラ
2位 坂下純一 選手  59点   SB−JSインテグラR
3位 水島毅   選手  52点   ホンダインテグラ98R
4位 田辺浩一 選手  49点   大市民@おやぢレーシング
5位 長野哲之 選手  30点   BEST610★インテグラR
6位 岡部真之 選手  27点   E/ZガッツマンセリカT2

A4クラス
1位 高桑真英 選手  62点   ガレージgroup4 RX−7
2位 落合栄聡 選手  61点   上海帰り!落合チェイサー
3位 佐々木勉 選手  55点   タイヤガーデンセキグチMR2
4位 濱松哲央 選手  35点   930カレラ/89
5位 今井孝典 選手  25点   かきのたねスカイラインGTS
5位 池田慎吾 選手  25点   スカーレットRXー7
7位 鏡直美   選手  20点   直シルビア

A5クラス
1位 高尾総治朗選手  76点   買い物使用ランエボマキネンRS
2位 小西達哉 選手  38点   cool devil GT−R
3位 常陸真   選手  37点   カーメディアGC8インプレッサ
4位 小川隆   選手  30点   インプレッサ
5位 遠藤哲郎 選手  27点   スカイライン
6位 吉田徳文 選手  25点   CM5Aランサー

年間シリーズ 入賞の皆さん おめでとうございました!!






茂木 よもやま話

Aさんの場合
今回 マシンのボンネットに 突然 黄色いアメーバー状のマーキングが!
ご本人曰く バケットシートメーカーの マスコットなんだそうで・・・
言われれば そんな形してるけど・・
いやぁ〜〜 「超人 バロム ワン」に出てきた 「魔神ドルゲ」かと思いましたよ・・
(40前後の人は わかるかなぁ〜〜) 

Bさんの場合
今回の茂木は 年1回のイベント なかなか 練習が出来ません
ところが 練習はバッチリ! と言うBさん
なんと 練習は プレイステーション2なんだそうな・・・
Bさん 曰く  「MOTO GP 3」は 最高なんだそうで・・・

Cさんの場合
裏ストレートで 頑張りすぎて 右90度コーナーで コースアウトしたCさん
既にコースアウトで 脱出作業中のOさんとスタッフの脇で かろうじて止まると
なんと 事もあろうに グラベルベッドの上で 切り返しをして 自力で コースに復帰した
サーキットトライアルで ダートトライアルも楽しむとは・・・ 恐るべし

Dさんの場合
予想でも 確実に入賞するはずのDさん ところが 23日 待てど暮らせど Dさんが来ない!
ドライバーズミーティングに間に合わないと 出走権利がなくなり 当然 
せっかくの年間の シリーズポイントが 無効になってしまう!
ドライバーズミーティング直前 会場に飛びこんできたDさん
話を聞いて見ると・・・・・
1 首都高速が渋滞で 全く動かなかった・・・・・・・・・もう少し 早く出れば??
2 ツインリンクもてぎの中で迷子になった!・・・・・・・えっ?
   茂木が初めてのDさん 茂木のゲートで 係の人に 1パドックへの行き方を聞いた
   「あぁ 1パドックは あぁ行って こう行って・・・」
   で その通り走っていくと パドックに到着・・・ しかし 誰も いない…あれ  ここ・・
   
東パドックぢゃん!!
   慌ててゲートに戻ると さっきの人が
   「ごめんごめん 誰もいなかったでしょう  間違っちゃった 1パドックはね〜・・・・」
   「勘弁してくださいよ〜」とは Dさん
   これで 出走取り消しになったら オフィシャルさん 訴えちゃうぞ! とは Dさん
 

Eさんの場合
今年1年 全く音沙汰の無かったEさん
今回 久しぶりの登場!
今まで ロータスエリーゼで参加だったEさん 今回 マシンを フェラーリに換えたのだそうだ
そして・・・ 超貧乏になり 参加費が捻出できなかったのだそうで・・・
記録? ロータスの方が速かった・・・のだそうだ・・・・・  

FさSんの場合
毎回 かっこいいGTウイングをつけてくるFさん
ところが 今回は GTウイングが無い!
Fさんの話に依ると・・
今回の競技会を踏まえて 少し前に茂木を走ったそうな・・
     (プレーステーションではない !)
そのとき 試しにGTウイングを外したら ラップが1.5秒縮まったそうな・・・
と言う訳で 今回 GTウイングは付けていないんだとか・・・