2003
エビス　スーパー耐久シリーズ　
第３戦　　１２時間
(８／２３　ｓａｔ　）　天気　快晴

参戦の辞
前回　７／６の　９時間で
それなりの楽しみを見出した　ハイパーレーシングデビジョンのメンバーは
またまた　スリルとサスペンスを求めて
夏の１２時間に　戦いを挑んだのだった・・・・・　

今回のメンバー

改魔神　　　　　　　おなじみ　ＣＲＸのオーナー　　そして今回の　またまた　言い出しっぺ
かむべ　　　　　　　同じく　今回の火付け役の一人　　レーサー　兼　メカニック　コーチ
ベン　　　　　　　　　耐久初参戦　　筑波トライアルの常連　ＭＲⅡ　８６乗りである
よっすぃ～　　　　　ＡＺＲ若手レーサー　Ｓ１５乗り　　燃費も良いし　なかなか速い
ぬまっち　　　　　　耐久初参戦　　筑波トライアルの常連　１１１レビン乗りである
のぶりん　　　　　　ＡＺＲメンバー　シビック　インテＲ乗り　
秀ちゃん　　　　　　ロードスター乗り　毎回　練習に余念がない
以上が　今回の　ドライバー
いずれも　筑波の走行経験者　そこそこの　レベルだとは　思う

そして　タイムキーパーは　修～マッハ　　ドライバーとしても　速いが　今日は　先の火傷の傷が癒えずに　レーサーとしてのノウハウを　タイムキーパーとして　発揮していただく

最後に　カメラマンは　たっくんの急用の為　親戚ではないが　苗字の同じよーすけくんが　代わりをかって出てくれた

本当は　もっと頑張って　走ってくれるはずだったのが　鎌倉　　しかし　仕事で海外に行ったまま　帰って来れず　今回は　欠席　　　　　鎌倉の分も　がんばろー！！！

前夜　いや　極早朝に現地入りした我々は　まず　ピットとコース脇を結ぶ　電源ラインを確保。

そして　キャンギャル？の　組みたて。

　　　　見入る　よっすぃ～。

改魔神さん　今回　うちのキャンギャル　二人だしますよ！と　言う　毎度お世話になっている　ディーラーの店長のお言葉。あの　受付の美人のお姉さんが来てくれるものとばかり思っていたら・・・
ぬぬぬ　ぬわんと　　来たのは　立ち看板のＢｏＡとＡＳＩＭＯくん。
（そうか　ＡＳＩＭＯは　女の子だったんだ・・・・・　店長！今度は　受付の　○○さんを　お願いしますよ！）

エビスの　夜明け・・・

　何時見ても　美しい！！　　今日も　かんばるぞ！

ＣＲＸ　も　準備開始　！！　　

　　今回　持ちこんだ　タイヤ

今までの経験を生かして　今回は　１２本のタイヤを持ちこんだ。
銘柄は　ＢＳの　ＲＥ５４０　　グレードは　・・・　秘密・
同一銘柄のホイル２セットで　右を３本　左を５本。　この　変則設定が　効くんだな　　これが・・・。
更に　今年になってから　改魔神が使ったタイヤのうち　溝の残っているものを４本。
これが　最後の予備　と言うわけだ。

そして　ピットクルーの　お助け装備　　ＬＡＰＣＯＭ．

車内には　こんなのを付けておいて　毎回のラップタイムは　自動で計って　表示させます。　

　　こいつで　コース脇から　赤外線の信号を送ってやるのだ！

室内の　配線確認・・・　　よっこらしょっと！！！　　　

　「さあ　今日の走り方を　確認しておこう！」と　ぬまっち。

よっしゃ～～～　　　準備出来た！　

予戦

　　各車　一斉に　コースになだれ込む！

今回の耐久では　エビスを初めて走るメンバーが二人いる。
と　言う訳で　フリー走行と予戦は　二人の慣熟走行に充てられた。

　　軽快に走って　コースを覚える　ベン。

ＰＩＴＩＮ　選手交代　今度は　ぬまっちの出番！　

　　快調に走る　ぬまっち。　

「お～～～し　もう　コース　覚えただろ　？　　タイヤ　もったいないから　帰って来い！」←かむべ

本戦

第一ドライバーは　改魔神。　
（選択の理由は　単純且つ超現実的。今回も４３台のマシンがひしめき合っている。当然　スタート直後は接触その他の波瀾が有る。そこはマシンのオーナーに走ってもらえば　何かあっても自分なら諦めつくじゃん・・・・　と言う・・・・・。
せめて　言葉だけでも　スタートはオーナーに華を持たせて　とか　言えないかな～～～～～～～．）

キャンギャルの　ＢｏＡ　と　記念撮影！　