2018年6月2日
成田モーターランド
開会式 (ドライバーズミーティング)
今日も 事故らず 楽しくいこ〜
今日の 参加マシ〜ン
. ラジコンカーですが 1LAP4分44秒で走れるんです!
走行!
閉会式(表彰式)
リザルトの説明
毎回 タイムを計測して 各位のトップタイムを比較し 順位を決定します。
トップタイムを出された方に 成田王 金賞 2番目のタイムの方が 成田王 銀賞 3番目のタイムの方が 成田王 銅賞を授与。
各位には 金 銀 銅の AZR特製成田王メダルと 成田王 金賞の方には 持ち回り優勝カップ と 個人所有用 スモールカップを授与します。
持ち回り優勝カップは 成田王金賞受賞者が 次回走行会まで保管し 次回走行会時に 成田モーターランドに 持参します。
金賞受賞者は 次回走行会参加費が ¥5000円になる という特典があります。
ただし 参加できない場合は 開催日当日 成田モーターランド着になるように 宅配便にて発送しなくてはなりません。
当然 参加費¥5000の特典は付与されません。
今回 トップタイムを出された参加者は 翌日 JAF戦参戦のため 午前中に集中して走行され 午後は早引けにて JAF戦会場に向かわれました。
走行後の閉会式には参加されなかったため せっかく用意された表彰台の真ん中が無人・・・と言うのは写真的に悲しいので
残念ながら 成田王の称号は繰り上げと致しました。(絵的に 何とかまとまって よかったよかった・・・・。)
当然のことながら 繰り上げ成田王には 次回参戦での参加費割引特典を付与します。
尚 今回 残念ながらシン・成田王について
閉会式に参加された同僚の皆さんからの嘆願により・・・・
JAF戦に優勝した場合には 次回参加費用割引特典を付与することと致しました。
6月4日 ご本人様より報告があり 走行中にドライブシャフトが破損した そんな状態で 何とか準優勝した との事でした。
優勝の前に ちょっと小さな文字があるみたいですが まっ いいっかぁ〜! ってことで
シン・成田王にも 次回参加時の参加費割引特典を上げちゃおう!(太っ腹!)
後日 写真をUPする際に ダートトライアルレーサー氏の手記を 掲載予定!!!
それから 40位で カルソニックGTR 4分44秒76という記録が ゆうひ氏によるものとして書かれていますが
これは 昼休み時に 某スタッフの2世 ゆうひ君が 愛車のカルソニックGTR(ラジコン)を使って コース1周した際の記録です。
(ラジコンの後をついて走って コースを1周するという成田モーターランド開設以来初の快挙であります!
この事実を踏まえ AZRでは ゆうひ君が適齢になった折には エースドライバーとして迎え入れたいと考えています。)
翌日のJAF戦のため 早引けされた参加者様からのメール
AZR様
土曜日はありがとうございました。 無事に野沢のスタートラインに到着しました。
さて、当日のコースは非常にダイナミックなレイアウトで、4速全開部分が4箇所もあり、長くて走りごたえのあるコースで、最後にテクニカル部分があります。自分向きです。(笑)
土曜日の成田練習が効いてドライバーも絶好調!
1本目、勢いあまって少しラインを外すところはありましたが、ロスは少なく、1人、2分5秒台の総合ベストタイム!
この調子で午後の2本目もタイヤをスーパードライに変更し、全開アタック!
自信に充ち溢れていて、負ける気はまったくしません!
走り出してすぐ、タイヤのグリップ感が抜群なことを感じ、これはタイムアップ確実と思いました。
ただし、野沢は楽しいコースなのですが、路面が上下にうねっているんです。
そこを3速、4速全開で400馬力以上のマシンで走ると飛び跳ねながら走行します。
サスペンションだけで200万円もするやつならまだいいのでしょうが、我々の45万円ぐらいの性能だと、跳ねる量も半端なく、どこかへ飛んでいきそうです(^_^;)
全体の4分の1ぐらいを走行時、全開中、バキバキっという嫌な音がしていました。
何も聞こえなかったふりして全開していましたが、3分の1あたりでついにフロントの駆動がなくなりスピン、ストップ、リタイアとなりました。(-_-;)
パドックに戻って確認すると、右フロントのドライブシャフトが無くなっていました(^_^;)
折れてバラバラになり、コース上にまき散らしてしまいました。(-_-;)
2本目勝負のダートラで2本目リタイアっていうのは通常は入賞も出来ません。
ただし、そこは前回 成田王の私。
1本目のタイムが相当速かったと見えて昨年のチャンピオンがようやく破ったのみで、他の人は誰も私の1本目を破れず、結果、準優勝となりました!(笑)
まあ、4連勝は途絶えましたが、1本の走行での2位という結果はある意味優勝より価値のある結果と捉えています。
まあ、なにはともあれ、おかげ様でという結果です。