自分でほめちゃいます
3位は努力 二位は実力 1位は時の運 って・・・・・
ただ単に参加して 走るだけ ってよりは
勝つための努力をした人の方が 勝てる可能性は高いわけですよ・・・
でも それは3位まで!
なぜならば 努力しても遅いやつと 努力して速く走れるようになった奴がいるなら
当然 速い奴の方が勝つ・・・・・これが 実力の差 と言うやつだ
とはいえ それも 2位までだ・・・
どんなに自分が速く走れようと それ以上に速く走れる奴が出てきたら そいつにはかなわない
これが 運 と言うやつだ・・・・・
しかし・・・・・・・・
それが運ならば 別の運もある
1周1分で走れる自分の前に 1周を59秒で走れる奴が出てくれば そいつに負けるしかない
しかし そいつのマシンが途中で壊れれば 勝ちは自分に転がり込んでくる
当然 自分が二位を死守している場合に限られる
二位は二位でも やたら離れた二位であれば ライバルはマシンを直して 1位に返り咲けるかもしれない
しかし 自分がぎりぎりの二位で
ライバルの0.1秒のタイムロスに食い込んで
1位の座を奪い取り それを死守すれば 相手に勝てる
これもまた 時の運
これが勝負というものだ
今回も 車格的には三位が妥当なところだった
ドライバーの質を考えると 四位が妥当な線だ
しかし・・・・・・
ライバルは マシントラブルを出して 1台は長く止まったまま 走れなかった
1台は マシントラブルを克服し 追い上げを掛けるも 我々に追い着けなかった
もう1台は 一時はマシントラブルで走れなくなるも 何とか状況を回復して 追い上げてきた
そして 何とか1位に返り咲いた!
我々は 何もトラブルを出すことなく 当初の予定通り 7回のピットインで マシンをゴールまで運んだ
今回の参加マシンの中で 最低回数のピットインだ
確実なマシンクオリティーコントロールと スケジュールコントロール
棚ぼた”ではなくて 取るべくして取った いや 獲った クラス2位であります!!!!!
決して 棚ぼたぢゃないよぉ〜っ!